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  • 2023.12.25 Monday
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夏の水やり

夏の間の水やりは、土の表面が乾いていても土中が湿っていれば

水やりしない。ただし、真まで乾かしてはダメ。

この辺の加減が難しいわけで。

 

用土、ポットの種類、置き場所とも関連しますが。

 

経験上、矢作砂を用土の上に乗せるのは、陽射しから受ける

熱を軽減する効果があり、土中の湿り気を保持してくれます。

ただ、湿り具合が判らないのでポットを持ってその感覚で

判断します。

 

植替え時に矢作砂の乗せるスペースを空けなかったので

ちょっと無理しましたが

 

 

 


夏越し

十数年前の手引きでは球根を入手したら桐生砂、日向砂などの粗い砂に埋め込んでおくとあります。

おそらく、乾燥球根を入手した場合を想定しているのではないかと。

 

浅鉢を用い頂部が隠れる程度に覆土、

用土は乾き気味にしてわずかに湿らしておく。

水は用土の表土が完全に乾いてから数日後に十分に与え、以後表土が完全に乾いて

表土下に少しでも湿り気がある場合は水を与えない。

7月〜9月に芽が見え始めたら鉢上げを行う。

粗い酸性土の用土に、腐葉土、骨粉を混ぜる。化成肥料やその他の肥料は用いない方が良い。

 

自身、今まで7〜8月に植替えを行っていたのですが、根の伸長が始まっており傷める心配が

あるため、5月に植え替えるようになりました。

ただ、不安もある訳で、夏を迎える前に腐葉土、肥料を加えるのは相当なストレスではないかと。

夏の間は桐生砂、日向砂等の軽石に植え、芽が見え始めたら好みの用土に植え替えるのは

株にとっては良いのかも知れない。手間が掛かるけれど。

 

昨年、5月に日光砂、日向砂のみの用土に植えて見たが、小苗の場合は、もう少し保水性のある用土を混ぜた方が

良いようです。

 

 

 

 

 

 

 


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